研究所紹介

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About

幸田博人

代表取締役社長

幸田 博人

株式会社イノベーション・インテリジェンス研究所は、2018年7月に設立され、現時点(2022年8月時点)で、約4年が経過いたしました。
関係者の皆様のご支援により、徐々にではありますが、当社の活動は定着しはじめています。例えば、「金融・資本市場リサーチ」の発刊(2021年2月)がスタートして、現在では、7号まで発刊しております。皆様方のご支援の賜物と、御礼を申し上げます。

当社としては、日本の社会・経済の大きな構造変化の中で、特に、人口問題の深刻化やプラットフォーマーに席捲されているデジタル化の遅れ、イノベーションへの取り組みの不足感などに、大きな問題意識を有している。そうした中で、2022年の年初からの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中に大きな影響を与え、また、2022年に入って以降のロシアによるウクライナ侵攻など地政学の問題が社会に与える影響の大きさは、かつてないスケールのものとなっている。ポストコロナ時代を強く意識しつつ、日本の社会・経済構造は、急速に変わらざるを得ない。これからの課題に、どう向き合うのか、何を知見として活かしていくのか、複合的な課題に優先順位をどう付けるのかが問われるところである。

そうした中で、「金融・資本市場」の将来に向けたあり方を考えておくことは、大変重要である。ただ単に、足元のマーケット的な状況分析だけではなく、中期的な「金融・資本市場」構造変化を見据えておくことは極めて意義深い。

ポストコロナと金融・資本市場のあり方、グローバルな観点での金融・資本市場のあり方、FinTechを巡る新しい動向とその評価、デジタル通貨を巡る状況と展望、金融機関のビジネスモデル、地域金融機関の将来像、会計分野における論点(例えば、非財務情報の定着に向けて)、金融リテラシーの定着に向けた課題、貯蓄から資産形成論、コーポレートガバナンスの浸透に向けた取り組み、ESG投資を巡る状況と課題、ベンチャーエコシステムの論点、プライベート・エクィティの役割と課題、ポストコロナ時代の働き方や雇用のあり方、人生100年時代と金融など、様々なテーマが、目の前に、存在している。こうしたテーマに対し、当社としては、様々な形で、皆様に、実務(金融界、産業界など)と研究(大学)と行政との橋渡しの役割を大いに果たしていきたい。

是非、皆様方のご支援、ご協力をいただき、皆様方との様々なコラボレーションの機能を果たしていきたいと考えている。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

STORY

経歴

1982年一橋大学経済学部卒。1982年日本興業銀行入行、2009年よりみずほ証券執行役員、常務執行役員、代表取締役副社長等を歴任。

2018年7月より現職である(株)イノベーション・インテリジェンス研究所代表取締役社長、リーディング・スキル・テスト(株)代表取締役社長、京都大学経営管理大学院 特別教授、一橋大学大学院経営管理研究科 客員教授、SBI大学院大学経営管理研究科 教授、(株)産業革新投資機構 社外取締役ほかベンチャー企業、プライベートエクイティファンドなどの社外取締役を務める。

1992年以降、金融制度改革、金融ビッグバン等資本市場改革に係る制度調査・市場分析、FINTECHを含めたイノベーション支援等に従事。コーポレートファイナンス、プライベート・エクイティ投資、金融制度・資本市場の動向などが専門。